前歯の審美歯科治療 (セラミストとのコラボレーション)
2022年4月27日
こんにちは!
神保町駅A9出口より3分
新御茶ノ水駅B5出口より5分
小川町駅B7出口より6分
の神保町ガ―デン歯科です。
当院BLOGをお読みいただきありがとうございます。
そろそろ世間では、マスク生活の終焉を匂わせる話題がちらほら聞かれるようになってきましたが、
まだまだ感染予防に細心の注意が必要な昨今。
当院におきましては、まだまだマスクが外せないこの期間に、「今まで気になってはいても治療に踏み切るきっかけがなかった」
「マスクを外してたまに見える自分の口元を美しく見せたい」、「テレワークなので平日でも通院できる時間が出社時より予測できる」
等々様々な理由がおありのようですが、審美治療をご希望される患者様が増えた感じがします。
審美治療では『ホワイトニング』や『前歯の矯正』、『セラミック』や『ジルコニア』による審美修復などなど様々なケースがありますが、
今回は、セラミストとのコラボレーションによる『レイヤリングジルコニア』と『メタルセラミック』の治療例を3ケースご紹介させていただきます。
それぞれbefore,afterです。
いずれも上の前歯の治療例で、もともとの患者様の天然の歯と、セラミスト作製のクラウン(被せ物)が混在しているケースを選んでみました。
形態・色調・表面性状、いずれもマッチングが良く、ほぼ天然歯と見分けがつかないのがお判りいただけますでしょうか。
(*クラウン作製 Artisan Ceramic 常泉 貴史氏による。)
この様な治療完了までには、仮歯で形態を調整し、精密な歯型をとり、CAD-CAMに正確にスキャンさせ、セラミストが熟練の技術で色調を再現する、
などなど、なかなか大変なのです!
(ラミネートベニアのよう通院回数がごく少ない場合もあります。)
「歯の周りに専用の糸を巻いて精密な型どりをする様子」
「セラミストが同席して患者様と直接お会いさせて頂く場合もあります。の様子」
「綺麗に出来上がりました。の様子」
長引くコロナ渦で、皆さん気分もふさぎこみがちでいらっしゃることと思います。
ですが、こんな時だからこそ『マスク生活』をうまく利用して、
皆さんも審美治療を始めてみませんか?